会長からのご挨拶

ごあいさつ

同窓会会員の皆様におかれましては益々ご健勝で、ご活躍のこととお喜び申し上げます。
また、平素は格別のお引き立てを賜り、大変ありがたく厚く御礼申し上げます。会長職を務めさせていただきます、第四期機械工学科卒業生の中野廣幸と申します。

英語にBlaze the trailという言葉がございます。これは、新しい[画期的{かっき てき}な]ことをする、新境地{しん きょうち}を開拓{かいたく}するという意味です。直訳をするとtrail(道)を焼く(blaze)ということですが、未開の森林の中を進むときに樹皮を焼いて「道しるべ」となる印を付けるということからできた言葉です。

岐阜高専が設立されて以来、多くの卒業生が先駆者となって、まさに道を開拓してまいりました。いまやその道はお互いに出あい交差し、いまや広大なネットワークとして存在しております。このようなネットワークこそが、同窓会活動そのものであり、それを通して社会貢献をおこなうこと、それが同窓会活動の目的の一つではないかと考えます。

本年5月に経済産業省より、2030年度までを計画期間とする第3期知的基盤整備計画が公表されました。その中では、産学官が密接に連携しることが、ソサエティ5.0を実現するために必要となると述べられています。地域企業、岐阜高専、卒業生が連携することにより、地球にもやさしい、新しいなにかを創生する上で、Blaze the trailによってできた若鮎会のネットワークが、一助になると考えます。若鮎会会員の絆をこれからも強く結べたらと考えます。 

これまで若鮎会の会長としてご尽力いただいた会長方に感謝の意を表すとともに、若鮎会会員の皆様のより一層のお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

若鮎会会長

中野 廣幸